―――――――――――― ――――――――…… 次の日。 ざわざわ…… 今日も教室の一部に人だかりができていた。 人だかりはクラスのほとんどの女子。 そしてその人だかりの中心は……… 「まーた囲まれてるねぇ。沖田センセ。」 ボソッと優奈が言った。 そう、人だかりの中心は最低スケベ男の沖田陸。 あんな男のどこがいいんだか……… みんなはあの男の本性を知らないからあんな風に近寄って行くんだろうけど…… 本性知ったら絶対みんな離れてくだろーな。 そう思いながら心のなかでクスリと笑った。