「ふーーー。気持ち良かったね、マナちゃん!」
水泳が終わった私は、更衣室で着替えながらマナちゃんに話しかけた。
「…うん。」
暗ッ!
「マナちゃん?」
「さっきは本当にゴメン!舞が辛かったの私が一番よく知ってるのに…。」
「バカだね、マナちゃんは。」
「…は?」
「あの時私が笑って過ごせたのは、マナちゃんのおかげだよ?それに、誠君の事なんてマナちゃんが言うまで存在自体忘れてたし!」
「舞…ありがとう。」
「マナちゃん…大好きッ!」
「…当然////」
「なにそれー」
マナちゃん、大好きだよ。
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