「ぅおーーい、舞っ!!何ニヤけてんの??今、休み時間。さては、また誠君か…。」 「ち、違うって!!」 「いいって。分かってるから。にしても、スイミング一筋のあんたがね〜。」 「////」 「ま、いいけどさ。あの手には気をつけなよ。」 「??」 この時はマナちゃんの言っている意味が分からなかったし、深く考えてもいなかった。