当てどない連絡を、これからずっと待たなければ……と次の日、夕方近く、仕事も終わりかけの時、佐々木からメールが入った。
私の仕事が終わりしだい、いつものラーメン屋「麺食い」で待っているとの事だった。
昨日の今日…何だ、直ぐに会えたじゃない…お母さんの看病で暫く会えないかと思ってた。
落ち込む必要なんてなかったのね。
仕事終わるなり、私は麺食いに走った。
ズルズルズルズル…ラーメン啜る音も、食べている顔も好き…。
メールくれてありがとう。
この世で、私を呼び出してくれる人はあなたしかいない。
あなたしか、頼れる人は…信じれる人はいない。
大人のゲームセンターへレッツゴー♪
私は、当たり前のように佐々木に軍資金を渡す。
勝っても負けても、返ってこないお金。
佐々木に会う為のチケット代……。
今日の私の収支はとんとんで、佐々木は短時間でかなり勝ったみたい。
ドル箱一杯でどれだけのお金になるのか、もう把握出来る私は、佐々木の勝ち分がいくらあるのかわかっていた。
パチンコ屋を出た。
次は夢の国…と思っていたら………。



