春昼夢

    
「愛理ちゃん?

どうかしたの~?」

「はっ!う、うぅん!

なんでもない、よっ!!」


放課後。

私はいつものように

森田くんと公園のベンチに座り、

俊也くんが遊んでいるのを見ていた。