「大丈夫!ありがとう」 お腹も痛くないしねっ☆ 「良かった♪…はぁ…」 麻里はトイレの窓の外を見つめながら溜め息をついた。 「どうしたの?」 「ちょっと彼と、ね」 麻里は悲しそうに笑った。 彼氏がいても不安な事とかあるのかなぁ…? ん?彼氏?… 彼氏…彼氏…彼氏… あ…そうだっ!!