「これじゃ!」 「え?…杖っ!?」 師匠が指差したのは、あのよくある、先端が渦巻き状になった仙人杖(!?)だった。 「さぁさ、わしの後ろに乗りなさい」 「え゛っ!ほうき!?」 「杖じゃ!これに乗って下まで送ってやろう☆」 「やったぁ☆ありがとうございます!」 ……ん? あ、あれ…? ちょっと待てよ……。