「…昨日、お前らがあそこで見聞きした事について聞きたいんだ」 背筋に冷たい物が走るのがわかった この人は何か知っている 俺の直感がそう感じた 「…どこで会います?」 俺の直感は当たるからな… などと思いつつ藤原の話に乗る事にした 「お前一人暮らしだったよな?8時頃に行くから」 半ば強制的に決まってしまい、俺の返事を待つ前に切られてしまった