卒業式の後私たちは自由な時間をもらい、運動場へ出た。 『やべー!!忘れもんした!!』 そう友達にいい残し、 しゅんの好きな『緑』のペンだけをもって教室へ向かった。 しゅんの机を見つけ座ってみる。 でもそうゆっくりはしていられなかった。 下級生たちはまだ学校に居るんだから。 私は焦りながらしゅんの机にメッセージを書いた。 “好きだょ” ただそれだけ。