家に帰ると玄関でキスをした
もちろん私から

 好き…燈吾さん
 俺も…好きだ楓

この人と生きていこうと思った
この人がいい
私を選んで私を好きだと言ってくれた人と

 私嬉しかった、燈吾さんが私でなければ嫌だって言ってくれて