「きゃっ」



私が本気で心配していると急に飛鳥が私を抱き寄せた。




「へ?あ…すか…?」



「少し黙ってて」



「…はい」












って黙ってられるかぁ!飛鳥が目の前に…。




飛鳥の香りがぁ…。


あ、あすかがぁー…、










飛鳥が私をぎゅってしてるーっ!!!!










私死ぬかもしれません。てか、もう死亡?



私の魂が抜けていくー!