「あす…「悠城くん!」
陸くんが可哀想だし、飾りは文字ができないと周りに飾れないから私は飛鳥を手伝ってあげようかなぁって思った。
だけど話しかけようとしたら違う子が飛鳥を呼んだ。
…この子、飛鳥ファンクラブのメンバーじゃないか!
「私が手伝ってあげるよ!」
その子はそう言うと私を見てふっと笑った。
くそーっ。私が手伝おうと思ったのに…。
「じゃあ陸とやって」
「え?」
「俺これ向いてないから」
「ちょっと悠城くん?」
飛鳥はそう言うと私のところにやって来た。
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