★地味な女と学園王子☆







「お、お母さん!?」




『え゙ッ』



私の言葉に、まずいとでもいうように、体をビクッとさせながら振り向く月くん





「いつからいたの……?」




『好きです。ずっとずっと……ってところから。』



ニヤッとキモチの悪い笑みを浮かべたお母さんに、寒気を感じるとともに、顔が真っ赤に染まっていった





『娘からのキスなんて見れるもんじゃないわよね〜


あぁ、お母さん幸せ!』




言いながら、上機嫌で台所へと入っていった



気まずい空気で沈黙する中


「わ、私の部屋行きましょうか……」



『……うん』



それを合図に、私達は二階へと足を運んだ




途中


『あんた達ー、ご飯、すぐに出来るからエッチはやめときなー!』




なんてお母さんがいらないことを言うから




顔から火がでるほどに、恥ずかしかった