「お、お母さん!?」
『え゙ッ』
私の言葉に、まずいとでもいうように、体をビクッとさせながら振り向く月くん
「いつからいたの……?」
『好きです。ずっとずっと……ってところから。』
ニヤッとキモチの悪い笑みを浮かべたお母さんに、寒気を感じるとともに、顔が真っ赤に染まっていった
『娘からのキスなんて見れるもんじゃないわよね〜
あぁ、お母さん幸せ!』
言いながら、上機嫌で台所へと入っていった
気まずい空気で沈黙する中
「わ、私の部屋行きましょうか……」
『……うん』
それを合図に、私達は二階へと足を運んだ
途中
『あんた達ー、ご飯、すぐに出来るからエッチはやめときなー!』
なんてお母さんがいらないことを言うから
顔から火がでるほどに、恥ずかしかった

