僕ときみ




 少し手を引いたとき。


 僕のあたまに



 生きろ!!

 あの人の言葉が、

 きみの体温が


 みんなの優しさが。




 僕は生きないとイケナイ。

 生きてつぐなわなければ
 イケナイ。

 簡単なことのようで
 それはすごくむつかしい。

 でもきみが大好きだから。

 どこをさがしたって
 きみはいない。

 でも僕は一年中。
 はる、なつ、あき、ふゆ。

 愛してた。から。

 愛してく。から。


 僕はそのまま
 眠りについた―――――。


 きみを夢、みて。