僕ときみ


 まっくらな部屋の真ん中に
 すわる。


 きょうあったことを
 思い返す。

 僕が、アイツに勝手に
 ついてって、、

 怒られて、、

 すねて帰ってきて、、


 きみが僕のために気を利かせて

 僕のために、街に。


 僕の、ため。


 ぼくの、せ、い、?

 僕のせいできみは。




 もう、きみは居ない。

 ごめんね。すら
 伝えられない。


 もう、謝ることもできないの?

 僕のせいだあ、、、、、。

 僕は、もう生きてる価値も
 ナイ。

 僕はいつもきみが立ってた
 キッチンにはしった。

 包丁を

 手に。


 手首に。あてて。


 いま、いきます。

 行きます。


 逝きます。


 いま、イキマス。