【長編】Lover only of name[おまけ追加]

雄一らしい。


ちらっと雄一を見たらにやにやしてるし。


てか、雄一の友達は、大変だな。


とくに、今日は。


不機嫌だったり、機嫌がよくなったりの感情の起伏が激しいから。


それが、雄一でもあるけど。


あっという間にお昼。


私たちは、誰も寄りつかない教室で食べることにした。


私が雄一と一緒にいるとなぜか好奇の目で見られることが多かった。


私は、それがイヤだった。


偶然見つけたのがこの教室。


曰く付きらしいが、とくに問題が起きてないから気にしなかった。


ななくんは、場所を知らないから私が途中まで迎えに行った。


雄一と友紀には、先に行ってもらった。


雄一は、だだをこねたけど。


友紀は、そんな雄一に呆れながら無理やり連れてってくれた。


てか、普通なら私のが不安なはずなのに.....



さすが、雄一だ。


私は、ななくんと教室に向かった。