【長編】Lover only of name[おまけ追加]

私は、女子が去ると友紀のとこに行き伝えた。


「さっきの嘘だから。」


友紀の機嫌はたちまちよくなった。


やっぱり友紀は、ななくんに一目惚れしたみたいだ。


頬が真っ赤だ。


友紀のために一肌脱ぐのはいいんだけど....


雄一が問題かも。


そう思っているとメールが来た。


『昼に話がある。』


ななくんだ。


『彼氏と友達も行っちゃダメ?』


雄一を連れて行かなきゃまたマズいことになる。


友紀は、雄一がいいならいいと思うから。


同時に聞いた。


『別にいいよ。』


ななくんから許しがでた。


よかった。


「友紀、お昼さぁ。
雄一とななくんもいい?」


周りに聞こえないトーンで聞いた。


友紀は、恥ずかしげに頷いた。


私は、すぐに雄一にメールを送った。


基本的には、友紀とお昼だから、雄一と一緒じゃないんだけどね。


『お弁当、一緒に食べる?
友紀と3年に転校してきたいとこも一緒だけど....』


雄一からすぐにメールが返ってきた。


『食べる。
柚がいるならいてもかまわない。』