【長編】Lover only of name[おまけ追加]

「柚、今度からも不安な事とかあったら話せよ。
不安を取り除くことができるかわからないけどさ。
一緒に悩もうな?」


やっぱ、雄一らしい。


ふつうは、不安を取り除くでしょ?


一緒に悩もうか....


うん。


そうだ。


雄一らしい。


私がほしい言葉。


「ありがとう。
やっぱ、雄一が好きだな。」


「....珍しい。」


雄一は、口に手を当てて照れていた。


「えっ?」


私は、気づいていなかった。


雄一が照れるようなことを言ったことに。