【長編】Lover only of name[おまけ追加]

「....やっぱダメ。」


いざ、言おうと思ってもなんか.....


「柚、キスしていい?」


「へっ?」


一瞬、重いが通じたんだと思い、吃驚。


「なんつー驚き?」


そんな私を雄一は、笑ってるし。


「だって.....」


「気のせいじゃなければ、柚もしたいんじゃないかと.....」


優しい笑顔で照れくさそうだった。


気のせいかもしれないけど、雄一は私をよく見てるな。


やっぱり、私を理解してくれるのは雄一だけ。


「雄一。
私もキスしたい。」


雄一が私を素直にさせる。


「柚希」


雄一は、私の名前を呼ぶと私を抱き寄せ唇を重ねた。

お互いの気持ちがわかるような優しいキスだった。


何度も何度も角度を変え唇を重ねた。


こういうのを幸せなキスっていうのかな?