唇を青く染めて呪いの謳を謳いながら【長編集】




私は口から血を吐き出す。
自分の血が、地面に水溜りになっていた。

そして今度は
眼球を刺される。

右目には曲がった釘
左眼にはまっすぐな釘だった。


私はそれから意識が遠のいた。