プラネタリウム

でも、できれば一星じゃない人に恋したかった。



普通がなんなのかは、分からない。


でも、普通を望んだ。



一星が、普通だったら・・・。



そんなことばかり思う自分が、嫌だった。



自分が、1番かわいそうだと思う自分が嫌だった。



1番嫌なのは、こんなこと思うくせに一星を求める自分だったー。



愛があれば、障害なんて乗り越えられる。



そんなの、無理な話なんだと悟ったのはこの日だったのかもしれない。