プラネタリウム

軽く会釈をして、慣れた足取りでお父さんの病室に向かっていた。






病室に着くと、一星はドアを開けた。







「?!」






「オヤジ、来たぞ。」






一星が挨拶をしても、何も返ってこない。






聞こえるのは、人工呼吸器の音だけー。






音の先には、1人の男性が横たわっている。