プラネタリウム

「できたら、いいけどねー
、あんま甘くない世界だか
らな。」






どちらかというと、クラ
スのムードメーカーだっ
た一星。





何にも考えてなさそうだ
った。






悩みだってなくて、きっ
と幸せな家庭で育ってい
るんだと、勝手に思って
いた。






現像をする一星の背中が
広く見えた。






私には、将来がまだ見え
ていなかったから。






将来を考えていた一星が
大人に見えたんだー。