プラネタリウム

「よっ。」





一星の肩をたたく。






「あれ、相川。」





カメラのレンズから、目を私に
移した。





「風景撮ってるの?」





「うん、綺麗だったから、つい
立ち止まってさ。」





一星は、また夕焼けを見た。






「俺、写真でも同じ感動を味わ
えるような写真撮りたいんだ。」






「え?」