プラネタリウム

今まで母さんがしていた家事をするようになり、部活は早々に切り上げ病院にー。



休日には仲間とカラオケ、ボーリング・・・そんな当たり前だった休日も今はない。



これが当たり前になって、どれだけの時間が流れたのだろうー。



「?どうしたの。」



ハッ



相川の声で戻される。



「別にー。」




「・・・お父さんのことでしょ?」




「・・・」




握っている手をもっと強く握り、相川は言った。



「前、病院に行ったとき逃げてごめん。」