プラネタリウム

『え?』



『自分をよく言ってあげられることは、すごく難しいことだからさ。まあ、大人になれば分かるかな。』



『ふーん。』



分かるよ。



今じゃ、僕は自分を一番星なんて言えない。



自分が好きになれない。



汚いー。



相川・・・。



君の名前を始めて見たとき、2人合わせて聖なる星になれるんじゃないかって思った。



運命だと思った。



でも、本当は運命っていう言葉で逃げたんだ。



あの時誰でもいい、横に誰かにいてほしかった。



好きとか、愛してるとか・・・そんな感情なんていらない。



ただ人の温もりに触れたかった。



この冷たい心を温めてくれる人がー。



でも、今なら言えるよ。



僕は確かに君が好きだった。



僕にとっての君は、聖なる星だったんだー。