ちらっと隣を見ると無造作に本や資料が置いてあり、パソコンが埋もれていた。 凄い机… 一体誰の机かなぁ? まさか女の人じゃないよね…? って事は、私の机の隣は男の人? う〜ん……微妙。 ってか気まずい。 「…おい!」 「えっ…!」 声がする方に顔を持っていくと、そこにいたのは今朝の男の人。