「はっ?」 「それから一日5本までにしてください。」 「はぁ?」 「従って今日はあと1本です」 「何でだよ!」 フンフンと顎で灰皿を指す。 そこには4本の吸い殻。 「吸いたい時は私に言って下さいね!」 「何でお前に決められなきゃいけねぇんだよ!」 「須崎さんの体の為です」