絶対的服従


「秋野さん?」



目の前の光景に呆然としていると隣から聞こえる声。


「えっ、はい!」


慌てて返事を返す。


隣には綺麗な女の人が立っていた。



すごく若い気がするけど、この人何歳なんだろう…


おまけにスタイルも抜群だ。



「新しく入った秋野静音さんよね?待ってましたよ。」



にっこり笑うその人の笑顔は女の私でも上品で美しいと思ってしまう。