ササッと移動して自分の机に座る。 おお、焦ったぁ!!!! 無駄にドキドキしてる気がする。 変な汗も出て来るし。 「何してんだよ!お前は?」 あまりにも奇妙すぎた静音の行動を見て呆れながら言う。 「須崎さん……私心臓壊れそう。」 「また訳の分からんことを…」