そして次の日…


Chrisは七色の不思議な鍵を持って学園に向かった


「成功するかな…」


その頃…香は一人で学園に登校していた


「龍をおいて来ちゃったけど…大丈夫かな?」


香は黙って出てきた事を気にしていた…それを見ていたChrisは…



「あれ?何で香が一人なんだ?」


Chrisは考えてから行動を起こした


「コレはチャンスだ」


香に近付いたChrisは香に言った…


「香ちょっと来て」


Chrisは手招きをした
香はChrisの居る中庭に入って行った…


すると香が中庭に入った瞬間七色に光り体が宙に浮いた…


「何!コレ」



香はどうしていいかわからなかった


「香もう邪魔する奴はいない」



Chrisは香に言った…


「ちょっとココは何処?」


「秘密だ」


「いやー助けて〜」