そして放課後になってChrisは香の所に行ったら…

「香…ってまた神崎まで…」


神崎 龍が…


「Chris俺の女になんのようだよ!」

Chrisはビックリしていた…

「香どう言う事だよ!」

香は黙ったままだった。すると神崎 龍がChrisに…

「わかるだろう」

そう言って笑いながら香の腰に手を回した神崎 龍は…

「こう言う事だよ!」

Chrisはどうしていいか分からなかった…

「何でなんだよ香!」

香は泣きたくなった。でも神崎 龍との約束の為に泣くのを我慢した…

【Chrisゴメン。私の好きな人はChrisだけよ!】

神崎 龍は香を連れてその場から去った。残されたChrisは悲しかった…

「ちくしょう!香は俺を裏切ったって事か!」

その頃、香は神崎 龍に…

「ちょっと!いつまでやってるのよ離してよ(怒)

「いいだろう!」

「演技なんだから、あれは、やり過ぎよ!」

「あのChrisの顔は笑ったよ」

「最低!私が好きなのは今でもChrisだけ!それだけ分かってよね」

そう言って香は一人で家に帰って行った…

「こんな事いつまで続くのよ〜」

香は泣きながら歩いて家に帰って行った…

「Chris本当にゴメン(泣)」