一緒にお風呂に入ったChrisと香は仲良く話しをしていた…

「こういうのは何かいいな~」

「…うん」

「どうした?」

「だから…恥ずかしいのよ////」

「可愛いな香は」

香はとっても幸せだった。ずーっと幸せが続けばいいと思っていた…

「Chris?」

「何かな?」

「幸せだよ」

「俺もだよ」

暫くして2人は上がってバスローブに着替えて、Chrisは香をお姫様抱っこしてベッドルームに向かった…

「香?今日はたっぷり可愛がるからな(笑)」

「可愛がる?」

香には意味が分からなかったので…

「Chris?どう言う事?」

Chrisは微笑んで言った…

「初めて抱いた時は痛い抱き方だったから、今回は時間をかけて可愛がるよ」

「////////」

香はやっと意味がわかって恥ずかしかった…

「Chrisのエッチ」

Chrisは眼をパチパチさせていた…

「何で?恋人なんだから抱きたいのは普通だろう」

香はChrisの言った事が真面目なのでビックリしていた…

「やっぱり大人ね~」

「そうかなぁ?香そろそろ話しを止めていい?」

Chrisはそう言って香をベッドに寝かせてバスローブを脱がした。そして時間をかけて香の体を初めて見るかのようにChrisは優しく愛撫を始めた…、香もあの時とは違うので声が出てしまい恥ずかしくなって口を手で押さえた。それを見たChrisは…

「ダ~メ声を聞かせて香」