「ちょっと!嫌!何するのよ」

純也は香に近付き香のベットに押し倒して強引にkissをした…

「言っただろう?さっき続きをしようってさ」

「知らないそんな事は…」

香の心の声【言ってたなぁ確か…】

「その顔は思い出したなぁ」

「何の事よ!」

「俺が続きをしようって言った事だよ(笑)」

香は黙ってしまった。すると純也がニヤニヤしながら、またkissをしてきた…

「うっ…はぁ…もう…くるし…」

「ったくよ!これから先慣れないと香が辛いぜ」

「どういう事よ」

「俺の彼女になるんだよ」

「無理」

「冗談じゃねーよ!今さっき女と別れて来たんだぜ」

「そんな事言われても知らないよ」

純也は香が言った事が気に入らなかった。そこへ母が階段を上がって来たので純也は
香から離れて鍵を開けた。

「どうしたの?」

純也が言った…

「何だか香が具合悪いみたいだからベットで寝かせたんですよ」

「純也クンは優しいね」

純也は香に目で合図をした…

「そうなのよ~だから純也には帰ってもらっていい?」

「純也クン御免なさいね」

「いいですよ~それじゃ失礼します」

純也は部屋から出て行った。それを母が追いかけた…

「純也クン聞きたい事があるのよいい」

「はい、何ですか?」