「香、今日は朝方まで何回も抱くよ」


「うっつ…嫌…」

香は泣きだしたが止める気配もなく神崎龍はずっーと香を抱いていた…


「俺様の抱き方を香が覚えるまで止めない!そろそろ俺様の慣れてきただろう」


神崎龍は香の口から手を離した。

「お願いもう止めて」

「おぉ〜いいなそれ」

「もうダメ…」

香は抵抗するのに疲れてしまい神崎龍にされるがままだった…

「香、俺はお前を手放す気はないからな!体の相性もバッチリだしな(笑)」


「じゃぁ〜いつ解放してくれるの?」


「一生離さない」


「私の気持ちも考えてよ!」


「まだ俺様に愛されてる事が分からないみたいだな」


「私は愛してない」


「この状況でよく強気になれるな!このまま俺様を怒らすと困るのは香だぜ」


「どう言う事よ」


「だから、付けないで、やってもいいんだけど」


「そんな事したら子供が…」


「じゃぁ〜どうするよ!」


「どうするって…何を?」


「俺だけの女になるかだよ!俺様は自分の女を栗須にやるつもりもねーし、もう香を抱かせねーよ」


「でも…」


「あぁ〜3人でってやつは嘘だよ!誰が3Pなんてするかよ(笑)で、どうするんだよ!」


「どうするって…」


「あぁ〜それに栗須はこのボイスレコーダがあるから何も言えねーし」



「わかった神崎クンだけの彼女になります」


香の心の声 【初めての男の人って忘れられないって聞いた事あるけど、私は最初から栗須先生が好きだったから…無理やり抱かれても嫌じゃなかったのに…ただ薬を飲まされてって言うのが嫌だったし、痛い思いしかないのか悲しかった…】


「これで香は俺様だけの女だ」


この後何回も香は抱かれて長い夜になった…