「動けないほど気持ちがいいみたいだなぁ」


栗須は笑いながら言った…

「私は教師の栗須先生が好きプライベートの先生は嫌い」


「別に嫌われてもいいよ!俺が香を離さないから」


「怖い」


「このまま帰さないよ!帰すわけないじゃん」


栗須は香の首筋にKISSマークをつけた


「止めて!栗須先生」


「今日から俺の女だからな!神崎になんか渡さない」

「待ってよ」


「どんな手を使ってもな」

栗須の心の声【俺達の恋は邪魔させない】


チャイムが鳴った…


「さすがに戻らないとヤバイな!香、忘れるなよ俺はずーっと見てるからな」


香は慌てて部屋から逃げた…


「神崎より先に香を抱くのは俺だフッフッフ」