‐最愛‐

2人は焦った顔をし


「こ、この子が悪いねん!」

と翔太の元カノが叫んだ。


そして翔太は私達に近付き

「とりあえず
コイツから手離せや」

そう言って元カノを睨みつけた。


元カノは私から
手を離し俯いていた。




「さっきお前に言うたよなあ?
俺は愛里の事好きやって。

ほんで何こんなんしてんねん。」


そう言って翔太は
元カノを壁に
ドンッと押しつけた。


「……………っ。

翔太の事好きやからに
決まってるやん!!

俺が元彼忘れさせたるって
言ったやんか!!

翔太だけは信じてたのに!!」

そう言って元カノは
泣きじゃくっていた。




「ふ~ん。

他の男とラブホ行ってたのに?」


翔太はフッと笑いながら
元カノを睨みつけた。



『えっ?どーゆう事?』


私は意味が分からず
ただ翔太を見つめていた。