‐最愛‐

「海まであと5日か~

ダイエットしな!!」

私はそんな事を考えながら
ベッドに寝転がっていた。



「あいりーっ!!」


下からお母さんが叫ぶ。


「なにーっ?」


「お客さーんっ!」


私はダラダラと
階段を下り玄関に向かった。



お母さんは私に気付き

「あんたも中々
やるやないの~!」

ケラケラと笑いながら言った。



「は?」


私はそう呟き玄関を見た。



そこには翔太が立っていた。



「は?何でおるんっ!?」

私は思わず大声を張り上げた。