僕と私は繋がって、 現実と夢は握手した。 逃げたネコと文字は現実に捕まった。 ネズミと時間と空想は、それぞれの道を歩んで行った。 僕はさようならから、 私は夢のなかの籠から、 自分自身で抜け出した。 君はどうやら味方らしい。 .