[休み時間]

玖珠「なんですか…」


恵美「なんですか…ふざけるなっちゅーねん!!!!」


羽「あたしらは、あんたのことが大嫌いなの!
  さっさと消えてくれへん?笑」

柚「ねー、じゃまなんやけど」


恵美「輝来に近づいちゃってさ!輝来はあんたみたいな女
   部外者どころか、あんた誰状態やない?」

3人「アハハハハッハ笑」






輝「別に、部外者じゃないけど?」




恵美「輝来!」




忠義「あんなぁー、俺達はもうとっくに知ってたで
   おまえらが玖珠野をいじめてること」


亮「徹底的に調べさせてもらったで!」


輝「2人が言うとおり、調べさせテもらったよ
  何時から嫌ってたか知らないけど
  画鋲を入れたのも
  全部、あなたたちでしょ?」

恵美「あーら、どこに証拠があるのかしら?」

輝「ここに2つある
  1つ目はこの箱とシール
  この箱は画鋲の箱です
  画鋲の箱は半透明の小さい箱で  
  ここにはシールが貼り付けていた
  形跡もある
  そのシールがこれ、しっかり2文字で
  画鋲とかかれている
  シールが見つかったときは
  シールは丸まっていました
  それは気づかれないように丸めたんでしょう
  シールは下のほうに捨てて
  ばれずにすむと思ったら、大間違いですよ
  
  そして2つ目の証拠がこのテープの中にあります」