「お前にやるよ」 「でもッ友達の私にあげるより彼ッ…」 「お前にあげるためにそれ取った。」 視線を外していても 明衣の嬉しそうな顔が視界に入ってきた。 「……ありがとう!!」 明衣は人形の頭を何回も撫でていた。 顔に似合わずかわいい仕草をする明衣はとてもかわいかった。 「そろそろイルミネーション行くか」 「うん!」 俺達は小さな光が集まってできた ツリーを見に行くことにした。