「ゲームセンター行こっ」 「俺、金使いたくない。」 「いーいーの!」 俺は明衣に半ば強引に連れていかれた。 俺から見ても明衣は美人だ。 人一番光っていると思う。 俺にはとても もったいないくらいの彼女だった。 二人で校内を歩くだけで注目されていた。 モテる明衣に嫉妬深い俺は、毎日、アイツがどっかに行ってしまうんじゃないかと…考えていたこともあった。