感想ノート
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慈水 蒼氷 2009/02/21 15:45
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藤宮風輝さん>
あ、どうもいらっしゃいませ。残酷なまでに純粋な心・・・か。あれ?何だか小説の中に入れても良い気がしてきたぞ(うるうる)
人が忘れてしまったその心を、青年が取り戻せたらきっとこの話はハッピーエンドです。(おそらく)
素敵な感想を有難う御座いました*。慈水 蒼氷 2009/01/06 13:45
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神南レオさん、訪問感謝です♭
フフ・・、でも無垢なのはもしかしたら少女ただ一人だったのかもしれません。完璧を造り上げてしまった時、人は壊れてしまうんじゃないかって思います。
もしも事件が起きないまま青年の研究が認められれば・・・・その先は・・。やっぱり少女には傍観と救いの宿命を背負わせて良かった気がします。
有難う御座いました+慈水 蒼氷 2009/01/06 13:40
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遅くなりました☆彡
ようやく読ませて頂きました☆彡
新しい、人と人形との繋がりですね☆彡
慈水さんは語呂選びも文章も素敵ですから、内容はものすんごく満足だった分、少し残念かな…と思ったのが、ご自身も言われてる自己満足感を読んでて感じちゃったことです
読者の、二歩先を歩いているような感じ…。
でもそれだけ短編って難しいんですよね…。
私も不遜ながら不参加だったことが逆に、皆さんの作品を読んでみて赤っ恥かかずに済んだのかな…と、少々へこんでる次第です☆彡
次回があれば是非、参加したいと考えておりますので、宜しくお願い致します☆彡石井ねこ 2009/01/04 06:41
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こんにちは!
読ませていただきました。
無垢なお人形が『醜い争いを見た』お話なんですね、
人の欲とかうまく書けているな~と思います!
個人的には、御主人様が自分が作った人形のためにひどい目にあい、そして助かっているわけだから、
その後御主人様・お人形ともに何を感じたか、書いてほしかったかな~と思います。
テーマが深いだけに、結末が余韻だけではもったいないです
素敵な作品ありがとうございました!
執筆お疲れ様でした水樹みねあ 2009/01/01 19:01
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こんばんわ!
なるほど、傍観者としての人形ですか。
このお話での人形は目覚めたばかりとは思えないとても人間らしい印象を受けました。きっと青年の研究の賜物ですね。
その純粋さがとても美しく儚くて。
最後の、人間の欲の結末を見下ろす姿はただただ悲しく切なく感じました
青年はもう人形を作らないかな…
何とも不思議な余韻の残るお話でした。春野おきな 2008/12/27 23:53
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おはようございます。
遅くなり申し訳ありません。
とても深く、素晴らしいお話でした。
少女(人形)は主人に仕えるために存在をするというのにその主人が醜い争い(欲望かな?)で死んでしまう。
その死んでしまった主人に自らの血を与える、そのことに衝撃をうけました。
結末がなんともいえないほど切なく悲しく、儚いもので、目の覚めた青年がその後何を思うのか……。
考えさせられる作品でした。
欲望がために争うのはやはり醜いですが、それが現実なんですよね。
私はそれをネタの一つにすることが多いので共感する面もありました。
執筆お疲れさまでした☆黒澤ましろ 2008/12/26 08:45
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こんばんわ☆
企画発案ありがとうございます!
無垢なドールと真面目な研究員
結末が、何とも言えないです!
作中の風景は何となく石畳の街並みで、馬車とか走ってそうだなぁって思いながら、読み進めました
関係無いですけど…
話の内容の意図を汲み取れませんでした。
でも、あとがきを読ませて頂いてから読み直すと、わかる気が少ししました。
だから、人形は赤子のように純粋無垢な少女なんですね?
間違えてたらどうしよう(x_x;)
今後も2回、3回と続いていけば良いなぁって思います!
お疲れさまでした!桜咲耶 2008/12/26 01:56
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こんにちは☆
白い雪と紅い血のコントラスト。
そして、舞い散る雪が目の前に浮かんでくるようでした。
短編なのに、ここまで描写が書き込めて、かつ、重たい話に仕上がっていることに感心しました。
今回は、素敵な企画を発案してくださって本当にありがとうございました。是非、第二回、三回と続いていけばいいなぁと私は密かに願っています(でも、私は短編苦手ですが/笑)。
そして、執筆お疲れ様でした。華寅まつり 2008/12/25 08:55
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企画提案ありがとうございます。
そして執筆お疲れ様でした。
最初は研究員の都合の良いように扱われ、さみしいお話になるのかなと思いましたが、切ない、いいお話でした。
誰かのために自分を犠牲にできること、あたしならできるでしょうか。
考えさせられました。Ayako 2008/12/25 06:45
およ、初めまして^^
まだこんな所にいらっしゃる方がいらしたとは・・・。嬉しい限りです。
赤い雪から広げた世界観なのですが、恐怖を感じていただけたなら安心です。そんな目的で書いたので・・・・(オイ)