~ある日~
めずらしく、4人がそろってた。
そこで、一樹がこんなことを言い出した。


「ね~。今度の日曜、wデートしない?」

「いいね!!俺賛成。」

「私はいいけど、ねぇこっちゃん!」

「別にいいよ。」

「じゃ、決定!!」

「どこに行く?」

「女子はどこ行きたい?」

「私たち・・・・・・」

「遊園地行きたい!!いいでしょ!!」

「じゃ、遊園地に決定!」

「それで、もちろんお金は男子だよね?」

「も、もちろん。」

「じゃ、どこで集合して、どうやっていく?」

「駅に、8時30分に集まって、電車で行きゃよくない?」

「それでいいよ」

「あと、もう1つ!集合するときは、一緒に来ること。もちろん、一樹&こっちゃん、俺&薫でだよ!」

「了解ww」

「じゃぁ、日曜に!!」

「うん^^」




それから1週間は、早く終わって、もう日曜日!!


「あー、早くしないと一樹が来ちゃう!服どれにしよう・・・」


ピーンポーン


「来ちゃったー!これでいいや!」


「ごめん。服どれにしようか、迷っちゃって。」

「別に、いいけど。早くしないと遅刻しちゃうし。」

「ホントだ。早くしないと。」

「手つないでこ。」

「いいよ。」

「じゃ、行こ!」

「うん」


一樹ってあったかい。


「ねぇ、琴子。」

「なに?」

「今日の服カワイイ・・・」

「そーかな?」

「琴子が着るからすんごくかわいい!!」

「ありがと//」