大人な君へ

パッパと七草粥をたべ
俺はたつやの後をおった



「こんちわぁ」



「あったつや☆」



たつやがドアを開けると
あゆみがたつやに
飛びついてきた



「あゆみ…やめろよ」



飛びついてきたあゆみを
手でおしながら
中へと入る……



「そだ…ゆうすけ
俺あゆみと付き合ってる」



……………えぇ!?



突然のことに耳を疑った



嘘だろ…………
あゆみだぞ……
とゆーか
いつからだ!?



いろいろ聞きたいことが
頭にうかぶ



「おまえも………ゲットしろよ」



たつやはボソボソと
千佳を指差しいってきた



「うるせぇよ」



少し照れ気味に怒った



俺はいつしか千佳に
釘付けだった…



でも…………この気持ち
どうすていいかわからない
のはたしかだ………



千佳はこんな俺を受け入れて
くれるのか…………



こんな俺を……………