「はい?もしもし…」
非通知からだった
「「ゆうすけ?」」
「誰?」
少し懐かしい声で
相手は話す
「「………………お姉ちゃん」」
姉貴!?
なんで!?
「姉貴!?」
「「元気にしてた?
今帰ってきてるから」」
姉貴は少し笑い気味に
一緒に家にいってほしぃといった
「………いいけど」
俺は承諾するしかなかった
いつも迷惑をかけていたから
というのもあるが…
少しはなしたかった
「「ありがとう
今あの公園にいるの」」
「わかった」
プツン
あの公園か…
あれ以来いっていない
急に怖くなった
足がすくむ……
一歩が重い
まてよ…
ホントに姉貴なのか
トントン
誰かに肩を叩かれた
非通知からだった
「「ゆうすけ?」」
「誰?」
少し懐かしい声で
相手は話す
「「………………お姉ちゃん」」
姉貴!?
なんで!?
「姉貴!?」
「「元気にしてた?
今帰ってきてるから」」
姉貴は少し笑い気味に
一緒に家にいってほしぃといった
「………いいけど」
俺は承諾するしかなかった
いつも迷惑をかけていたから
というのもあるが…
少しはなしたかった
「「ありがとう
今あの公園にいるの」」
「わかった」
プツン
あの公園か…
あれ以来いっていない
急に怖くなった
足がすくむ……
一歩が重い
まてよ…
ホントに姉貴なのか
トントン
誰かに肩を叩かれた
