由岐もまさか俺が
ここにいるとは
おもわなかったらしい
「なにやってんだよ…」
俺は思わず由岐に
抱きついた…
「ごめんね…………」
由岐は少しぐずりながら
俺にしがみついた
「もぉ…おまえはなさないから
付き合ってくれ…」
由岐は泣きながら俺の言葉に
うんうんと頷いていた
「……………ありがとう」
由岐は俺の顔をみつめ
俺は由岐の唇にキスをした
そしてその夜…
俺たちはずっと一緒に
いることを誓い
愛し合った
次の日…
たつやに由岐が
かえってきたことを
知らせた
「まぢか!?…いなくなった理由
きいたのか?」
俺もそれは気になっていた
だが…由岐は時がきたら
はなすといい
口にしなかった…
その後俺たちは
毎日のように会い
愛をたしかめあった
そして俺は中3に
あがり由岐と
付き合って半年が
たったころだった
とある噂が流れ
始めていた
ここにいるとは
おもわなかったらしい
「なにやってんだよ…」
俺は思わず由岐に
抱きついた…
「ごめんね…………」
由岐は少しぐずりながら
俺にしがみついた
「もぉ…おまえはなさないから
付き合ってくれ…」
由岐は泣きながら俺の言葉に
うんうんと頷いていた
「……………ありがとう」
由岐は俺の顔をみつめ
俺は由岐の唇にキスをした
そしてその夜…
俺たちはずっと一緒に
いることを誓い
愛し合った
次の日…
たつやに由岐が
かえってきたことを
知らせた
「まぢか!?…いなくなった理由
きいたのか?」
俺もそれは気になっていた
だが…由岐は時がきたら
はなすといい
口にしなかった…
その後俺たちは
毎日のように会い
愛をたしかめあった
そして俺は中3に
あがり由岐と
付き合って半年が
たったころだった
とある噂が流れ
始めていた
