「ん…だろうけどさあ…なーんか…真由、全然親身じゃな〜い…アタシがこんなに悩んでんのに…」 「アタシがさ…親身になったからって…アンタさ…アタシの言うこと聞く…聞かないでしょ…ねっ」 「まあね…」 ーーカラン…… 氷が涼しげな音をたてる中…しばらく沈黙の時間が過ぎた。 「あのさ…亜耶…」 真由が外を見ながら話し始めた。