颯斗はその封筒を受け取るとはさみで封を開けた。 アタシはその場にいてはいけない気がして…居間に戻った。 でも…やっぱり気になってしまい…チラチラと横目で見てしまう。 「颯斗…アタシこれからワシントンの大学病院に行くって決めたよ。勘違いするんじゃないよ。アンタにフラれたから行くんじゃないから。 前から誘われててさ…アタシがやってる研究をやらせてくれるって条件でOKしたんだ。」