部屋の窓から見える福岡の夜景を見ながら…お姉ちゃんに電話した。 「お姉ちゃん」 「亜耶どうしたのアンタから電話してくるなんて…明日…大雨」 アタシは単刀直入に…ストレートに聞いた。 今更…遠慮して聞くようなことじゃない。 「うちの病院…そんなヤバイの」 「ん…アンタ…何寝ぼけたような事言って…そんなことあるわけないじゃない…ホーントいっつも…」 「ごまかさないでよっ」 またごまかそうとしてるお姉ちゃんの言葉を掻き消すように、アタシはかなり大きな声で言った。